初めての胃カメラ、大腸カメラ

初めて消化器内科を受診し、胃カメラと大腸カメラをやることに。

初診の際に検査前日のレトルト食品と説明を受け、処方箋を渡された。

2週間毎日モビコールという効いているのかわからないまずい下剤を毎日飲むのが本当にしんどかった。

水に溶かして飲むのですが、水に溶かしたままだと本当にえずきそうになる。

粘性と塩気があり、まじでまずかった。なんとかみそ汁やめんつゆで割って消費しました。

前日はレトルト食品ですが、こちらももちろんおいしくはない。

そのわりにセットで2200円とボッタクリもいいところ。

会社にレトルト食品をもっていくのも気が引けるので、朝まとめて食べました。

美味しくなかった。

仕事が終わって帰宅したあと、指定のレトルトを食べる。

あんまりにもお腹がすくし、エネルギーが足りない。

我慢していたけれど、コーラを飲んでしまった。

結局、そのあとはすぐ寝て当日に備えました。

当日、朝から下剤を準備する。

2リットル全部飲めと書いてあり、しかも便の状態も記録する用紙もある。

水を専用の容器入れ、すでに入っている粉と混ぜる。

これから飛んでもない地獄が始まる。

味はもちろんおいしくない。

コップに注ぐと12杯分。

水やお茶を飲みながら飲むが、あんまりにも滑稽な行動なのでやっていられない。

ほかの作業をしながらと思うが、便意を感じながらでは無理。

徐々に効いてきてげりが出る。

はじめは何とかなっているが、ある問題に直面する。

そう校門が耐えられない。

何回も排泄をしていると切痔になってしまう。

そしてなった。わりと早い段階でなってしまったので、そのあとがしんどい。

出すときも痛い、ふくときも痛い。ウォシュレットも痛いので使えない。

ウェットティッシュで何とかふきますが、それでもしんどい。

触れるだけ痛みが出る。

ふいたウェットティッシュを見ると、血が出ている。

でも、ふかないわけにもいかない。

便は徐々にきれいにはなっていくが、尻の穴が限界を超えていた。

何とか下剤を処理して、内科に向かう。

途中下剤の効果でトイレに行きたくなりながら、病院へ。

何とか移動して、内科を受診。

すぐに案内され、着替えると鎮痛剤の点滴を打たされる。

つかの間、ベットに横になったまま運ばれ、検査室へ。

横向きになり、鎮静剤を入れられると徐々に意識が遠くなっていく。

眼が覚めると検査は終わっていました。

そして、鎮静剤がまだ効いていてふらつきながらも、

なんとか着替えて医者の説明を聞く。

胃の方はとくに問題なかったけれど、腸の方にポリープがあったらしく切除したとのこと。

サイズは小さいものだったので、よかったものの受診料金が高額に。

もうやってられない。

2万もっていったけれど、仕方なくクレカで支払いました。

また2週間後に予約してポリープの検査結果について説明を受けなければならないのが憂鬱です。

そして、切痔が深刻でなかなか治らない。

失ったものが大きすぎる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました