続北海道、小樽の奥へ。

小樽に来て2日目。

昨日で小樽駅周辺は見れたかなと思っていました。

今日の目的は祝津にある展望台です。

小樽観光で知らべた時からずっと気になていました。あの眺めを自分でも見て写真にも取りたいという、一心で朝からバスに揺られておたる水族館、祝津方面へ向かいました。

小樽駅のバス停にはみんな行く方向が同じとばかりに行き先は一緒で、列になって並びました。

小樽のバスはちゃんとICカードに対応していて、乗り降りが楽でした。

地元はまだ全然ICカードを使う文化がないので、正直進んでるなと感じました。小海線だったり、地元のバスでは使えません。

そして、バスに乗っておたる水族館の前に着きました。

みんな水族館にまっしぐらでしたが、自分だけ、山道が続くところへ歩いて、展望台へ向かいました。

自分以外の人が全然いかないので、少し不安になりながらも整備されていない道を進みました。

あんまり遠いわけではないですが、急斜面を進んでなんとか展望台へ着きました。

着くと、観光バスが止まっていて何人かの人が記念撮影をしていたので、安心しました。

景色はきれいだったので、来た甲斐はあったのかなとは思います。

ただ、小樽観光で出てくる展望台のような写真がとれなかったのは残念ですが。

物理的に撮るのは無理。

そのあと、戻って水族館にとりあえず入りました。

おたる水族館のオーラはすこし寂れめですが、人は沢山いました。

他の水族館と比べると、あんまりでしたが外にセイウチやアザラシの生簀があり、それが広かったのには驚きました。

ただ尋常じゃないカラスの量で、カラスを見に来たのかと思うぐらい集中して見れませんでした。

水族館を足早に出て、また付近の岬展望台の方に行きました。

眺めは相変わらずでした。

そしてご飯をここで済ませてしまおうと思い、近くの食堂見たいなところへ。

正直、それはあんまり判断としてよくなかったのは今でも後悔してます。

浜ラーメンというラーメンを怖いものみたさで頼みました。

浜ラーメン。あんまり食べ物の写真は撮りませんがあまりにも強烈だったので。

カニの足とエビとホタテが乗っていて値段も普通のラーメンの1.5倍ぐらいの値段でした。

味はよくわからない、はっきりしていなけどよくお母さんが作ってくれるような袋めんに野菜と魚介をまんま入れたような味で、これにこの値段は高いと思ったのと、あんまり見た目がよくなかった。

もちろん、自分以外にお客さんはいませんでした。

そして、バスに乗って小樽市に戻りました。

小樽でまだ見れていなくて、行きたかった北一硝子のランプのみでライトアップされたカフェを目指しました。

道中はお土産屋さんも多く観光客も沢山いました。

お店に入ると欲しくなってしまうので、見るのは殆ど我慢しましたが、

北一硝子に入りました。ガラス細工や食器など、きれいなものが沢山あり、ほしいものもありましたが、ワレモノであるため我慢しました。

そして、お待ちかねのランプのカフェへ。

先に注文をしてから入店する方式だったので、列ができていてしばらく待ちましたが、意外と建物内はすんなり座ることができて、コーヒーをそこで飲んで一休みしました。

カフェはランプのオイルの臭いが微かにあり、明る過ぎず落ち着いた空間で居心地は良かったです。

正直、結構この旅行で歩いたので足はもうパンパンなので、休められてよかった。

自分で好きに旅行しておいてなんですが。

最近、はまっているピクミンブルームでは10/15時点で3万5千歩で今日は1万歩だったので足の裏が痛かった。

南小樽駅まで歩いて電車に乗ってホテルまで戻りました。

しかし、どうしてもコインランドリーに行きたかったのですが、小樽築港駅周辺にはありませんでした。

一番近くにあるのは南小樽駅の方で、また南小樽駅へ電車で向かいまた来た道を戻るようにコインランドリーへ向かいました。

なんとか洗濯、乾燥を終えて帰路に再度つきました。

最後の夕飯は最初に食べた回転ずしで決まりと決めていたので、ショッピングモール内のすし屋に行きました。

やっぱり寿司はおいしい。海鮮丼より好きなネタを調整して食べれるので、その面でも素晴らしい。

なんて寿司を食べてホテルの部屋へ戻りました。

明日は朝、新千歳空港へ行って成田へ向かいます。

これで旅行もおしまいです。もう十分滞在しました。これで、また現実に戻ると考えると嫌ですね。

ただ、ずっと心のどこかにあった旅行に行きたい欲は満たされてように感じました。

次は引っ越しをさっさとしよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました