
ビートたけし原作の「アナログ」が映画化されたということと、波瑠が出演するということで
興味があったので見てきました。
内容としてはまあまかなという感じでしたが、波瑠が美人過ぎてもう波瑠の出演シーンは
目が離せませんでした。
テーマとしてはスマホ(携帯電話など)が普及した便利な世の中で携帯をもたない女性とカフェで知り合い、交際に発展する。
毎週決まった曜日に待ち合わせをして、会えればどこかに行くということをします。
連絡を取れないもどかしさもあるが、会えたときに話すだけで十分である。
現在のネットで簡単にいつでも連絡が取れる社会に対してぶつけられた静かな作品といった感じですかね。
二ノ宮演じる主人公は模型を作ったりするのがすきな青年で、ヒロインと話があうことをきっかけに中を深めていきます。
結構なにごともなく、仲睦まじく話が進むのでこのまま話が終わってしまうのではないかと感じた部分はありましたが、
さすがに平和には終わるわけはないので、主人公とヒロインとの間ですったもんだあったり、
会えない日が続いたりとします。
後半のことは結構ネタバレになるので、割愛しますが最後らへん着地点が見えなくなるところがあって、これいつまで続くのみたいな展開になり、どうやって話をまとめるのかがずっと見ながら考えてましたが、なんかせっかくアナログというタイトルでやっているのにこんなテクノロジーの発展のおかげでなんとかなりました。っていうのはちょっとなーと思います。
アナログを否定して現代社会の課題を解決して主人公は仕事に振り回されることなく自分の生活を手に入れ、ヒロインとも一緒にいれて終わりって感じなので、きれいに終わりましたとは言えないような感じがしました。
ですが、波瑠の存在感の大きさ、癒しを感じました。
タレントのパワーはあまりにも大きく、映画の内容が波瑠に負けてました。
波瑠は人間国宝だと思いました。
映画の中で海よく出てきます。正直原作を読んではいませんでしたが、北野武映画を意識しているのかなというような感じでした。
ヒロインの正体についてなんかちゃんとした解説が入るので、わかりやすくするためでしょうが、
げんなりしてしまいました。あと仲間が気を利かせ過ぎて、連絡の取れないもどかしさを薄らさせてしまっているのかなと思います。二人だけの時間でもっと探りあうとかそういうのがあるのかと思ったらたんぱくでした。
久々に邦画をちゃんと映画館で見ましたが、自分は共感性羞恥を感じやすいタイプなので
見ているのが本当にしんどいと映画の入り口で感じてしまうことがあるなとも思いました。
家でみるときは恥ずかしいシーンとかは飛ばしてしまうことはできますが、映画館だとできないので
もどかしく感じることが多かったですが、なんとか見切りました。
最後に、、波瑠は人間国宝です。以上。


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