もう上映してから3か月目になるのにやっと見に行きました。
先に自分が思ったことを書くと、映画自体は「まあまあ良かった」ですね。
10段階評価でいう、6.5ですね。
原作を知っていないと何が何だか見たいなところはあるのですが、きれいに話はまとめられていたのではないかと思います。
原作で最後の山王戦が進みながら宮城リョータの過去の話を展開していくという流れですが、
原作にない部分を展開しながらもストーリー自体は変えないようにしていてその辺はきれいに収まっていてよかったかなと思います。
転職をしてから忙しかったのはありますが、土日休みに変わってから映画を見るとなると
休日の貴重な48時間のうちの3時間がとられると考えるとなかなか行く気になりませんでした。
でも、世間では名作と騒がれているのでスラムダンクのアニメ、原作を見ている身としてはいかなければならないだろうと思い、金曜日の夜にレイトショーで映画を見に行きました。
映画が始まる前に多少、アニメを見て復習もしました。
映画館であらかじめチケットを買っていたので、真ん中の一番いい席に座ることができました。
やっぱりレイトショーだよね。ただ、30分前には映画館の中で待機していたものの、
上映10分前になってもシアターの案内がされず、受付もいない。
大丈夫かと心配していたところ上映開始5分前にやっと受付が来て、シアター内に入ることができました。ほかお客さんも全然案内が始まらないのでまだか、まだかと不安の声が聞こえてきました。
自分自身、映画は2年ぶりぐらいだったので、こんな上映ギリギリに案内されるのかとも感じました。
席に座ると上映がすぐに始まりました。
ただ、相変わらずCMが長いのでイライラしました。本当に全くそそられない映画の予告を10分以上見せられるのは拷問ですね。唯一一番みたいと思ったのは名探偵コナンだけでした。
長いCMのあと、山王戦の始まりから沖縄のシーンから始まりました。
宮城に兄がいて、沖縄出身でという設定が出てきたり、お父さんが死んでしまい、それを追うように宮城がバスケをはじめるルーツとなった面倒見のいい兄が死んでしまってと、日本映画によくありそうな展開で、リョータを含め、お母さんが可哀そうすぎて悼たまれませんでした。
あと、試合が始まったところでの宮城と桜木の変顔からの連携のシーンと桜木がダンクをするシーンがあっという間に流れてしまい、もっと後の展開じゃなかったっけ?そんなあっさりとやっていいの?
とか原作を確認したくなりました。勿体ない使い方をしていないかと思いました。
長くなってしまうので割愛しますが、桜木の声が全くあっていなかったのが残念でした。
桜木のムードメーカーで、チームメイトを煽ったりするシーンなどで木村昴を感じて
がむしゃら感が足りないで変なカッコつけたセリフが全面的に出ていたので、臨場感がなく残念でした。
声が全体的に低いので正直桜木のバカでまっすぐなところを表現できていませんでした。
あと、晴子さんの前髪が雑に感じてしまいました。
宮城が彩子さんと一緒にいるシーンで宮城が「あやちゃん」と一度も言わなかったのが、演出不足かなと思った。
あと、強引になってしまうかもですが、魚住がかつらむきして喝を入れるシーンとかも見たかったとは思いました。
宮城が誕生日でケーキを食べるシーンのお母さんが食器洗いをしながら「ん。」と返事をするシーンは家庭らしさを演出できていてよかったです。
あと、CGは違和感なく見れたので良かったと思います。
あと、沖縄に行きたくなりました。
三井がぐれている理由を出すシーンがなかったので、なんで三井が不良になって宮城を襲うことになったのかを、家庭環境よりも見せるべきだったのではないかと思いました。
ただ、過去の回想シーンが長すぎるのも嫌なので入れなくてですが。
最後の沢北と宮城が海外の試合でまた出会うシーンは本当に要らなかったと思いました。
原作の山王戦は本当に味方、敵ともに漫画から熱を感じてドキドキしたので本当にすごい漫画だったのだなと感じました。
映画自体は悪くはなかったですが、原作、アニメを超えることはなかったとも感じました。
漫画がまた読みたくなりました。

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