僕は現在通関業者で働いています。
今回珍しいパターンが起きたので記録として残そうと思いかいております。
結論から書くと検査に引っ掛かり、CUTに間に合わないため本船を変更するという流れ。
本船を変更したため、その本船が現在搬入しているCYではない別のCYで積まれるため
CYを変更しなくてはなりません。
厄介なのが、指定票。
大型x線のため、まずは現在蔵置しているCYへ連絡。
検査になった旨、そして本船がもう間に合わないので、本船を変更する旨を伝える。
その際にそれをしたらCY変わるんじゃないと突っ込まれ、たしかにとブッキング元に確認。
本船を変更することになり、それが別のCYでした。
じゃあ、搬出したあとにそのままそのCYに入れればいいじゃないといえばそうなのですが、
指定票は搬出元の押印と税関の印、到着印を押さなければならないのである。
そのため、検査後に搬出元のcyへ寄って指定票の原本を渡す必要がある。
そして原本をコピーしたものを次の搬入先のCYへもっていって到着の押印をしてもらって終了となる。
もちろん、船社がこれでいいかの確認をとる必要があります。
そしてなにより、実績がないものは余裕をもって通関を依頼してください。
cut日前日の夕方に新規でもってきて、案の定、区分3。
もうとくに大型x線は間に合うわけがない。
検査になるとただただ各所への連絡が増えて手間と時間だけがとられるので徒労である。
こういうパターンもあるんでぜひ皆さんも輸出のFCLで引っ掛かり、CUTに間に合わず本船を変更し、
積み込むCYが変わるパターンです。

コメント